トップ > 菊乃家 Movie > 皆生進一(こと、社長)ブログ > 東京新橋で開催の「鳥取ナイト」好評でした。
先日、東京新橋の「とっとり・おかやま館」で開催された「鳥取ナイト」
若女将と東京で合流し出演してまいりました。
※写真は森進一の「襟裳岬」を物まねで歌っているところです。
ご覧のように会場は満席で、当館のリピーターのお客様約15名様
高校の同窓生約10名、若女将の友人知人 10数名等含め立ち見まで
出たそうです。総勢約90名のお客様にお越しいただきました。
18:30いよいよ開会。進行は米子出身のアナウンサー金田実子さん。
第一部は世界でたった一人珍しい楽器、なんと「豆腐ちくわ」を加工して
トウフルート(豆腐ちくわで作ったフルート)を1分程度で制作し
演奏するという 鳥取県岩美町出身の河下哲志さん。音色の素晴らしさには
驚きました。楽しいトークを交えての20分間。
お客様も楽しそうでしたよ。
簡単なご当地クイズの後、19:20からいよいよ我々のライブの出番です。
鳥取県のPR(主に境港、大山、皆生温泉)もトークの中に入れて
「若者たち」(昭和41年)「潮風のふたり」(オリジナル)を歌い
次にリクエスト3曲「365日の紙飛行機」(平成27年)
「岬めぐり」(昭和49年)「風」(昭和43年)
殆どの皆さんが歌っていらっしゃいました。嬉しいですねー!
最後の2曲は森進一さんのものまねで「襟裳岬」(昭和49年)
この歌は作詞が「岡本おさみ 」さん(米子東校の大先輩)なので
私にとっても思い出の曲です。 そして「あのすばらしい愛をもう一度」
(昭和46年)フォークソングの代表曲といえばこの歌というくらい
音楽の教科書にも載っているという若い方もよくご存じの歌を
合唱して、私たちの出番を締めくくりました。何とかできましたねー 。
イベントの最後は鳥取県出身の「岡野貞一」さん作曲の「ふるさと」の
大合唱!歌いながら涙する人もあったということをお聞きし
私共も何とかお役目を果たせたのではないかと感じた次第です。
イベントが終わって、参加してくれた同級生と楽しい2次会。
話が弾んであっという間にもう11時(笑)皆さんに感謝です!
楽しかったーーー!
終了後、鳥取ナイトの出演者一同で記念写真
(右端は米子出身のアナウンサー金田実子さん )
この度の「鳥取ナイト」の出演依頼を頂いた「山本真紀」さん
(左の方、鳥取県東京本部 主事)大変お世話になりました。
15年間、旅館のロビーでライブをやってきましたが
まさか東京で開催するようになるとは想像していませんでした。
今回ライブをやってみてご参加頂いた方には何とか楽しんで
いただけたのではないかと感じております。反省点も多々ありますので
今後のライブ活動の糧とさせていただきます 。
鳥取県東京本部の皆様、旅行読売の皆様、その他関係者の皆様に
心より感謝申し上げます。
えりーものはるうわーああなにもーないはるうですうー。
今夜もロビーでやりますよー。
皆生進一