LOBBY

ロビー

ロビー

フロントから館内に入ると、ロビー越しいっぱいに広がる日本海が皆さまをお迎えいたします。

SOUVENIR SHOP

お土産処

お土産処

ロビー手前には山陰の特産土産が並ぶ売店がございます。旅の記念に、ぜひお買い求めください。

DINING ROOM

和室食事会場

和室食事会場

高膳と高座椅子でゆったりお召し上がりいただける和室食事会場。
衝立で仕切りをしており、お食事に集中できるよう工夫しております。

RESTAURANT

レストラン

レストラン

日本海を庭園に仕立て上げたレストラン。お食事しながら景色をお楽しみいただけます。

工芸品

ART

陶器・書画・工芸品

書画、陶器、工芸品など好みのままに菟集いたしました品々を、
館内の各所でご覧いただいております。

三十六歌仙のうた [1階ロビー] 泉心書道会・会員

三十六歌仙のうた
[1階ロビー] 泉心書道会・会員

仮名書の趣

創業者の妹は、雅号「柴野芳泉」として日展(日本美術展覧会)に出品していた書家でした。そのご縁から、師匠や仲間、生徒の方々の作品も自然と集まり、当館には多くの書が寄せられるようになりました。
現在では、館内のいたるところに展示されており、各お部屋はもちろん、ロビーや通路にも飾られています。独特の書体が“おもてなしの心”を表現し、訪れるお客様の心を和ませてくれています。

仮名書とは
私たちが学校で学ぶ書道は「正しく・読みやすく書く」ことを重視しますが、日展などに出品される「書の美術作品」はそれとは異なり、文字の意味よりも表現や感性が重視されます。一見読みにくくても、絵のように作者の想いが伝わるのが特徴です。
仮名書は、「墨を使って表現される」「文字(言葉)を素材として心の「美」を表現する」
という点で、美術作品としての価値があります。
仮名書の歴史
もともと日本には話し言葉(日本語)はありましたが、文字はなく、中国の漢字を借りて記録するようになりました。そこから日本独自の「仮名」が生まれ、和歌や手紙に使われるようになりました。
万葉集(8世紀)では「万葉仮名」と呼ばれる表記が使われており、仮名書でもこの時代の仮名がよく使われます。
当時は約300もの仮名がありましたが、現代では「いろは」などの48文字が主流です。しかし、美的表現を広げるため、仮名書では今では使われない仮名も使われるため、それがみなさんにとって読みにくい、わかりにくいという部分につながっているのかもしれませんね。

菊乃家のおもてなし

  • フリードリンク

    フリードリンク

  • 選べる色浴衣

    選べる色浴衣

  • 各所に飾られる生花

    各所に飾られる生花

  • 当館社長によるフォークソングライブ

    【土日限定】当館社長によるフォークソングライブ

施設概要

チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
収容人数
140名
客室
31室(特別室1室)
その他の施設
大浴場(15:00~1:00/5:00~9:30)、露天風呂、レストラン、活魚生簀、売店、カラオケルーム2室(別館)
インターネット
全館無料Wi-Fi(パスワードはフロントにてご確認ください)
禁煙・喫煙
全館禁煙/喫煙所あり
駐車場
30台(無料/先着順)
お支払い
<クレジットカード>
VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER、Union Pay
<電子マネー>
ID、楽天Edy、交通系電子マネー
<コード決済>
PayPay、auPAY、RakutenPay、d払い
キャンセルポリシー
キャンセル料は以下の通り頂戴いたします。
・ご宿泊日の3~2日前:ご宿泊料金の30%
・ご宿泊日の前日:ご宿泊料金の50%
・ご宿泊日当日:ご宿泊料金の100%
・無断不泊:ご宿泊料金の100%
詳しくはよくある質問をご確認ください。
バリアフリー対応
車椅子可(段差がある場所はお手伝いいたします)
車椅子で利用できるトイレあり