ご無沙汰いたしました。
総務の大西でございます。
覚えていてくださった方、ありがとうございます。
「どちら様⁉」と思われた方、大西です。
さて、菊乃家は6月の間、控えめな営業をしておりました。
「さて、この時間をどうしましょうか…」
と皆で考えたところ、
「そうだ!命を守れる人間になろう!!」
ということで、
消防署の方と、この方
…名前 …何ておっしゃるんでしょうね?
良い名前を思いついた方、教えていただけますでしょうか。
今回は、とりあえず『要救助者B』さんとしときましょう。
消防署の方と要救助者Bさんに、救命救急法を教えていただきました。
要救助者Bさんには、何度も何度も急病人役をやっていただき、
菊乃家のフロントやナイトフロント・客室係などおよそ20名が
心臓マッサージやAEDの使用方法等を実技を通して学ばせていただきました。
コロナ禍になり、人工呼吸は基本おこなわなくなったりと、救命救急の方法も
時代に合わせて変わっているようです。
皆、一生懸命に学んでいました。
私は思いっきり心臓マッサージをやり過ぎて
要救助者Bさん床でバウンドしてしまいました。(ごめんなさい)
使わないで済めば何よりの知識ですが、
知識はいくら持っていても場所は取らないのですから、
色々学べたらよいなと思います。
今後も、2~3年に一度以上は、学んでいきたいと思います。
皆生菊乃家 大西