前回、総務の大西が、フロントの玉城にバトンを渡す記事を書いていましたが・・・
すみません!今日は私、若女将が記事を書きます♪
去る1月20日(金)、皆生温泉のオリジナル日本酒造りを目指す皆生温泉旅館組合青年部メンバーで
今年も境港市内の造り酒屋「千代むすび酒造」で9年目の新酒の仕込み作業を行われました。
私は所用があり参加できず。涙。
この日の仕込み作業は、青年部と酒造会社、稲作農家、それに
ネットエージェント担当者の方達も含め20人が程が参加されたそうです。
蒸した酒米をほぐした後、醸造タンクに糀と蒸し米を入れて均等に混ざるよう
櫂(かい)と呼ばれる道具で掻き回す《櫂入れ》作業などなど。
因みにこのプロジェクトは2009年からスタートしました。
旅館組合青年部が、稲作農家や酒造会社などと一緒になって
酒米の田植えや稲刈りから日本酒造りまで一貫生産し、皆生温泉の新たな魅力アップを狙っています。
初めての年では、田植えでブトに足を噛まれ・・・稲刈りで手の甲を負傷し・・・今となっては懐かしい思い出です。笑。
「皆生温泉 海に降る雪 上代」は、発泡性の強い純米大吟醸の濁り酒で1本500㍉㍑入り。
当館では3000円(税別)でお食事の際にお召し上がりいただけます。
今年は来月の3月9日に新酒のお披露目を行い、取り扱いを開始します。
乞うご期待です!
・・・ということで、次回こそはフロント玉城です♪
これから色々なスタッフが順番に記事を書いていきます。
色々なキャラクターが見えてきて私も見ていて楽しいです~!